#ランゲルハンス島#
夢女受験生です。立ったまま靴下を履けますが、大抵左右色の違う靴下を履いてしまいます。
今日はランゲルハンス島のことを考えていました。
知ってますか?ランゲルハンス島。
私がランゲルハンス島を知ったのは高校一年生のときです。生物を担当している先生は地球の人ではなかったので、とても人間について詳しかったです。
これは想像ですが、実際に解剖して見つけたものを私たちに授業で教えてくれていたに違いありません。
そんな宇宙人が教えてくれた授業の中で、最も記憶に残っているのがランゲルハンス島です。私たちの体の中に島があるなんて信じられますか?
名前しか覚えていないので、どんなものだったか、どのくらいの大きさか、訪れる人はどのくらいか、何一つ覚えていません。
でも名前から推測するにリゾート地には違いありません。ホテルランゲルハンスが頭に浮かびます。もちろんオーシャンビューです。
多分大きさは、父島より小さくて母島より大きいと思います。ランゲルハンスは息子でしょう。
ということは、名字がランゲルなんですね。
ランゲルの母、ランゲルの父、息子ハンス。
この3人が仲良く暮らす島こそが、ランゲルハンス島です。いい島ですね。
特産品はレンコンで、父と母は毎日畑を手入れし、汗水垂らしてレンコンを作っているのです。ハンスにもレンコン農家を継いで欲しいと思っていますが、ハンスは都会に出て知らない世界を見てみたいため農家を継ぐ気はないらしいです。
受験が終わったら一度は訪れてみたいものですね、ランゲルハンス島。